車軸点の探し方

こんにちは。台風が来ているのに、寒いと感じることに違和感を覚えます。

今日は、覚書のようなブログ。

美容鍼コースを受けられた方へ、セルフケアでのマッサージのやり方のコツです。

リンパマッサージをしたあとに行う「くちマッサージ」での、車軸点(口角の横の少し厚くなっているところ)の探し方です。
ここのマッサージをちゃんとやることは、シワやたるみを改善するために大切なことのひとつです(理由は長くなるので割愛しますね^^;)。
人差し指を口の中に入れて、親指は頬側に置いてマッサージをしていると思います。
このとき、親指を動かして探していませんか?

「人差し指で探す、親指は支え」がポイントです!!

これを心がけるだけで、全然違います。
マッサージも、人差し指で口の中から行います。
また、指の動きに気を取られて、黄金比率を崩すような手の位置になっっていませんか?

「鏡をみながら、手の位置に気をつけて、人差し指を動かすこと!」も車軸点(や口の周り、他)のマッサージの鉄則です。

最初は難しいと思いますが、慣れです(爆)。
私も、最初はつい、親指でしてしまっていました。だって、人差し指でマッサージすることなんて日常生活で無いですよね。せいぜい、猫を愛でる時の喉を撫でるぐらいでしょうか? それですら指の動かし方が違う気がする。。。
しまったー!という方も大丈夫です、今その感覚に気がついたということは、出来るようになります。頑張りましょー。

もちろん、爪が長くて口の中を傷つけないように気をつけてくださいね。参考になれば幸いです。
分からなかったら、施術の際に一緒にやってみましょう。
それでは、また。

追伸・・・・美容鍼に関することばかり書いているので、今度は治療について書きますね^^